大切な人を守る備え

新緑が気持ちよく木々を渡る風がきもちのいい季節です

連休中に、知人の畑の手伝いに出掛けました。そこで、口腔機能と運動機能と防災の話をを聞く機会を得て改めて感じたことは、口(くち)は『接触・嚥下』『発音』『呼吸』といった重要な身体機能に関わっていて、口腔機能は健康維持や生活の質に直結すること。驚いたのは鼻呼吸と口呼吸では知能まで変わってくるということ。

、また、その中で辻直美さん(国際災害レスキューナース 一般社団法人育母塾代表理事)のお話は、経験者の知恵と役立つ知識がたくさんありました。すぐに実行できる身近なことでの防災の意識高まりました!多くの書籍やテレビ番組で特集されたこともある方なので、すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いましたが、情報を多くの方と共有したくて、いくつかをまとめました

・災害は被災してからが長い道のりですよ。備えは モノ、知識、行動、経験!

・『地震10秒診断』・『東京備蓄ナビ』・『パーソナル防災PASOBO』などで、自分の住む地域の復旧までにかかる時間を知った上での備蓄。そして備えたものは使ったり食べておくこと。

・+アルファであるといいもので 心を落ち着かせるもの『3秒で気分上昇』自分の好きな香り『3分で気分上昇』触って落ち着くもの『30分で気分上昇』見て癒されるもの

その他にも・災害ダイヤル 実際に毎月1日・15日は試すことができる(限られた時間で必要な情報を残す練習ができます)・災害時にはWi-fi 00000JAPANを選択するだけでインターネットに接続できますよ~。など

防災と子育て大切な命を守ることでつながっている辻直美さん。ご本人にYouTubeやInstagramをリンクする許可いただきました。

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まぁるい抱っこ

幼稚園も自分でしっかり考え次への準備ができる賢い子になることを目標にしています。ですから、親が何でも手と口を出してやってしまうのではなく、備えも自分事としてお子さんも一緒に考えさせていくことが大事です。