3学期が始まり
新しい遊具に挑戦する子たち(自力では登れず助け合う姿が多く見られます)積み木(ドリームログ)でアイディアを出し合う姿。羽子板や独楽といったお正月遊びも楽しんでいます。色づ生きた金柑にワクワクしている子、
冬休みの出来事に、出かけた場所や引越しった友だちとの再会など、思い出も話をたくさん話してくれたり。休み明け、少し大きくなったみんなと過ごせる日々はやはり充実しています。
来月は「ひかわこども劇場」もありますが、行事が生活に変化や潤いになるものです。雲の速さに風を感じたり、鳥の声に「どんな鳥が鳴いているんだろう」とおもったり、寒くなって少なくなったダンゴムシはどこに行ったんだろうと調べたり、試したり、ファンタジーの世界で遊んだりするような時間の毎日の生活の中で育っていきますので、そういった園の生活を丁寧にしていきます。
先日、園長は卒園児の高校生の吹奏楽演奏を聴きに行ける機会や、今日からは中学生の職場体験学習で卒園児も来ます。しっかりと歩みを重ねている、彼らの成長を感じられる機会があることを嬉しく思いまた頑張る力ももらえました。