ニュース‼
少し暖かくすごしやすくなりましたね。なわとびやドッチボール・子ども劇場の余韻を演じてみたかった衣装を借りて舞台で踊ったり、それぞれが過ごしていた時に ひとりの子 がHせんせいに向かって駆けて行きました、年長のYちゃんです。
なんと!なんと!烏骨鶏のたまごをみつけたのです☺
生まれたての卵の暖かさに触れて育てる気持ちが溢れているようです。はじめてのことでしたので大ニュースです。
「ひかわで生まれた子だねー」「名前なにかつけよう!」小さな手で包んで温めながら、みんなに知らせてまわったり、集まってきた友達が耳に当て「あ‼生れるよ」音がする!「え!」 「まだだよー温めるんだよ。」とみんなの知恵を集めて話していたら。ただの籠にいれてたたまごを、自分たちの色帽子でつつみ温める姿は、ほほえましかったです☺ さて、けれど帽子がないと外に行けないし、自分たちのこともある…温めるつづけるにはどうする?たくさんたくさん考えて、お部屋をつくりました。「ひよこのことが知りたい」とネットで検索してみたり。と、試行錯誤していくこの過程をとても大事にしたいです。
調べて分かったことは、すべての卵が有精卵ではないこと・生まれることは『ふ化』と言うこと・人肌のあたたかさで3週間温めつづけて、1日4~5回上下を返してあげること。 飼育に挑戦してみます‼