風を感じて

 昨日は久しぶりの雨、園バス乗務からもどると「恐竜の映画が見たいの!これこれ!」と年長さん。クラスにある図鑑の付録のDVDを見たいとのこと。いい考えだから、みんなで共有しよう‼と、貼紙で12:45~上映のお知らせをしてみました。初上映会(PCからプロジェクターに映して)は大好評。

その時 見たいけど、暗い場所が怖い、けど見たい・・・そんな年少さんのことに気づいた先生が、後ろの暗幕を上げてくれました。そして明るい廊下から見ていました。

降園後に聞いた話では、年長・中組の多くの子がその時間を目安に給食を食べよう!と、張り切っていたそうです。

また、ホールで大縄跳び・年長さんはひとりで出来たら「2人跳びしてみない?」と誘い合って挑戦したり、年中組ではお気に入りの‟こども劇場”の衣装を着て踊り。一緒に踊っているときは撮り逃しましたが、お姉さんを真似る年少さんの姿。入園して踊りを見たのはまだ数回だと思うのですが、雰囲気は伝わってきます。

最近の天候のいい日に見られるのが、園庭のこいのぼりと自分のこいのぼりをいっしょに泳がせている姿です。今日は、よく泳ぐ泳ぐ☺と遊んでいたら、あまりに強い風に外れてしまうこともありました。また直せるのが自分で作ったものいいところ。泳がせるとき、走たり・園庭の小さな泥山の上で風に泳がせることを見かけます。

また明日待っています